社会保険労務士は、労働基準法、労災保険法、 雇用保険法、健康保険法、厚生年金保険法、国民年金法、 介護保険法などに基づく次の事務手続を事業主に代わりスピーディに、 しかも的確に処理いたします。
- 申請、届出、報告、審査請求、異議申立、再審査請求
- 休業補償、出産育児一時金・出産手当金、傷病手当金などの請求
- 労働保険、社会保険の加入・脱退
- 各種給付金・助成金などの請求
- 年度更新・算定業務、帳簿書類の作成、労働保険の年度更新事務(4・5月)、社会保険の算定事務(7月)は、事務的にも、大きな負担となっています。
社会保険事務のアウトソーシングメリット
企業経営上の4大要素「人・物・お金・情報」の中で一番重要な『人(人事労務)』に関するエキスパート として活躍します。経営効率化のため、人事・労務管理全般に関する問題点を指摘し、改善策をコンサルティングしていきます。
- 「ルーティンな事務作業」から解放されます。
社会保険事務は、誰が担当しても同じ結果を出すことが目的である「事務作業」です。
その作業に、選び抜いたエキスパート職員をあてるのは勿体ない話です。
その作業から解放し、組織を推進する本来業務に携わってもらうことが可能となります。
- 属人化によるリスクを削減します。
社会保険事務は専門性が高い業務なので、
少人数の担当者への属人化が進む場合が多いものです。
それによって発生する次の様なリスクを回避することができます。
少人数の担当者への属人化が進む場合が多いものです。
それによって発生する次の様なリスクを回避することができます。
- 社会保険事務担当者が固定化する。
- 担当者の退職による代替要員を確保するのが困難。
- 長期間従事することにより、ミス・勘違いがそのまま放置される。
- コスト削減
当方は、多くの企業様より社会保険事務を一手にお引き受けします。
そのためボリュームメリットが働きますので、引き替えに比較的低価格のサービスを提供できます。
また、お客様は、担当者への専門知識教育、採用管理コスト、
それ以外の福利厚生費を含む様々な人件費コストなど
目に見えないコストを多く削減することができます。