「中堅社員」とは、入社4〜5年以上を経て、既に「担当実務の中心的存在の域に達している社員層」を仮に名付けた名称です。この時期は、仕事にも慣れ、ある程度の技術や知識が身につき、担当業務遂行の「中核」としての役割のほか、上司の補佐、後輩の指導者としての役割も期待されるなど、今後のキャリアを形成する上で大変重要な時期です。
そのため、中堅社員の立場や役割をしっかりと認識し、モチベーションをさらに上げて業務に取り組む必要があります。 本セミナーは単に講義を聞くだけではなく、グループ討議・教育ゲーム・実技演習等を通じて、必要なことを体感し、中堅社員として求められる能力やスキルの向上を目的としています。
研修内容
第1部 |
中堅社員とは
2.中堅社員への期待
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第2部 |
主体的な仕事の進め方
2.望ましい仕事の進め方
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第3部 |
役割の発揮と立場の確立
2.仕事の方法の改善
3.情報の収集と提供
4.中堅社員の立場
5.中堅社員の立場の確立
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第4部 |
自己実現と自己啓発
2.自己実現をめざして
3.自己啓発
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